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2008年08月17日

プラグ交換してみました。

アクセス2000HIT突破記念(ではありませんが)
困難極めるプラグ交換に挑戦しました。
MC19のプラグは本当に狭い所にあり、大人の手は絶対に入りません。
元々、女性向けのバイクとも言われていますが、
いくら女性でもここに手を入れる事は出来ないでしょう。

写真撮影は時間の関係で今回出来ていませんが、
ラジエーターの固定を外さないと大人の手は入りませんでした。

義弟くんに専用工具を借り交換。
さすがプロの専用工具は凄い。力がいらないですね。
ホムセン工具ではこうはいきません。


で、新旧のプラグがこれです。

実に3万キロも無交換でした。前のオーナーは新車時からかな?(購入時9000kmだったので)
それにしてはキレイな先っちょでした。(写真では分かりにくいですが)
1番~4番までほぼ同じ焼け具合である事を義弟くんに確認してもらい
全気筒を新品交換へ。
今日は午後から用事があるのでここでメンテ終了。
明日からの痛勤で気持ちよく回りそうです。
  


Posted by あっくん at 14:06Comments(8)自分でメンテナンス

2008年08月12日

シューズを守る格安カスタマイズ!

バイクに乗っていると、どうしても左足のシューズが痛んでしまいますよね。
それも決まった箇所が。

そうです。
チェンジペダル側はシフトアップで盛んに蹴り上げるので、
ペダルが当たる部分にキズがついてしまいます。
最悪、穴があいてしまうことも・・・。

そこで、私はチェンジペダルにウレタンカバーをハメています。
でも、もうすぐ寿命が来ているので交換方法をUPするします。

写真のようにチェンジの負担でボロボロになっています。
おかげでシューズは無傷なんですが。

で、新しいウレタン素材を近所の○IHで購入してきます。価格は環境にやさしい100円也。

これをペダルに合わせて寸法を取ります。すこしはみ出るくらいがベスト。
大は小を兼ねる。というかハメてみてペダルに合わせて切って寸法合わせするので。

あとはハメてみるだけ。大きかったら抜いてさらにカッターで調整します。

はい出来上がり!今回は一発でジャストフィットでした。
残りは大事にとっておきましょう。1本で2本分取れるのでとても環境にやさしい。(笑)

これでお気にのシューズはいつまでもキレイ!

※カスタマイズ記事のご利用は自己責任でお願い致します。byあっくん  


Posted by あっくん at 00:43Comments(0)快適にカスタマイズ!

2008年08月11日

大道交差点で・・・。

ついさっきまでは・・・と昨日はキーを打つ事ができませんでした。

昨日の話ですが、
家族と食事や買物して、ちょっと遅めの深夜11時半ごろ
帰りに給油をと会員カードのある大道交差点のGSへ向かっていると
交差点に車とバイクが正面衝突してる。
ライダー2人が道路に横たわっており、まだ事故ったばかりのようだ。

まったく動かないライダー2人にいてもたってもいられなく、
カミサンに子供らと車を預け、トランクにある三角停止表示板を片手に交差点内へ。
表示板をすぐに設置し、ライダー側を観るとおそらく車を運転していた
青年がパニくって土下座して謝っている状態。こりゃまずいと「とにかく救急車!」と
対岸のカミサンとその周辺の人たちへ叫んで連絡を取ってもらいライダーのもとへ。

おそらくリアシートに乗っていたライダーは実に5mは飛ばされていた。
顔を観ると女の子でした。「大丈夫?痛い所ない?」と聞いてみると「大丈夫です」
と返答あり意識を確認、まず一安心。だがショックで動けない、それでも「それよりも
あの子が心配」と指差す方向には運転していたライダーが。
「わかりました!」ともう1人に駆け寄ると彼氏かとおもいきやこちらも女の子。
(メット被っているから分からないのですよ。)

「大丈夫?痛い所ない?」と聞くと「お腹が痛い・・・」と意識はしっかりあるものの
腹部にケガして無いか深刻な状態。同時に思い出したのは、救急救命講習で
バイク事故で怖いのは内臓損傷で数時間後に最悪のケースになる場合もあると。
不安な中居合わせた医療関係の学生さんらしい男女が来てくれ、
脈を取りながら症状を聞いてくれはじめた。女医さんらしい人が「大丈夫そうですよ。」
とちょっと安心した。

目の前を見ると
白い乗用車のボンネットは潰れ、ブルーのホーネットからガソリンが
ジャバジャバ漏れている。結構怖いがいま負傷者を動かせない。

すぐに警官が到着し、救急車もう1台と消防車を手配してくれた。
警官も「動かさない方がいい。ガソリンは大丈夫だから救急車が来るまで付き添って
いて下さい。」とバイクを処置しはじめた。

長い・・・。救急車が来るまでが本当に長く感じられた。
また大道交差点ともあり、この深夜でも交通量が半端じゃない。
後ろに飛ばされた女の子の頭上すぐを車が通り過ぎていく。
警官が交通整理を始めるが、死角が多く、見えないドライバーが
クラクションを鳴らしたりと混乱状態。

しかし待っている間、頭に来たのはヤジ馬だ。
秋葉原の事件ではないが、携帯で撮影しているヤツらはまだいいが、
救護しているオレらを子供を抱いたオヤジが交差点内まで観に来た。
大道交差点ともあり、救護している人たち以外はほとんど誰も近づけない
孤立した場所なのに、わざわざ入り込んで来て俺たち上から覗き込んでいる。
何を考えてやがる!怒り爆発だが今は救護が優先しなきゃいけない。

とても長く感じられたが、
しばらくして救急車が到着。「この子は腹部に痛いと言っています。お願いします。」
と救急隊員に告げて引き渡し、その場を後にしました。

車に戻り、給油をすませ家路へ。
カミサンも「救急車来るまで長く感じたね」と同じように感じていたようですが、
時間にしたらそんなにかかっていないんですよね。
事故の瞬間は長く感じると言われますが、まさにその通りです。

けっこう勢いで救護に行ってしまったが、後から考えると意識がなかったりと
切迫した状況だったらどこまで対応出来ていただろうか?
それを思い出すと、昨日はキーを打つことも出来なくなり、眠れなくなって
しまいました。

なにはともあれ、
居合わせた医療関係のお2人と携帯から連絡取ってくれた何名かの方
ありがとうございました。  


Posted by あっくん at 01:03Comments(6)いろいろな出来事